Gジャンが好きなんです。
特にラングラー。
「11MJZ」と名付けられたもの。
最近はなんだか、スタンダードなものに少しだけ遊びのあるものが気分な様子。ぼくもそんな感じ。例えばサイズ選びにしても大き目が良かったり、セントジェームスのウエッソンなどスタンダードなバスクシャツでもサイズアップするだけで良かったり。そんな感じ。
あらゆるジージャンの元ネタとなってるリーバイスの3rdでなく、リーの91Bだとかそれこそラングラーの11MJZ。こっちの方がファッショナブルで気分。
そうそう、最近 映画「ボヘミアン ラプソディ」を観たけど、ライブエイドでクイーンがステージに上がるシーンの最初のカットで目に飛び込んでくるのが、フレディ マーキュリーが穿いてるアイスウォッシュのラングラーのジーンズ。
そして今日11月24日は命日。
これは敬意を払って今日はラングラーやな!と、決め込んでいた。
ラングラーのジーンズは持ってるけど、アイスウオッシュじゃないから、いい感じに色落ちしたぼくの一張羅「11MJZ」ジージャンに決めた。
もちろんこれは一張羅。
でも、これと同じくらい気に入っているライスマンのジージャンがイカシテル。
11MJZにブラックデニムは存在していなかった筈。
このライスマンのは、ブラックデニムがある。
それが良かった。
本来なら、ヴィンテージのコレだけでいいけど、ブラックデニムが大好物なぼくには、これが衝撃だったんです。
時代の気分にアップデートされている点も見逃せない!
肩幅、身幅を広く取り、袖口も広め。そしてドローコードだと言い訳しているような共生地のヒモが右サイドからビロ~ンと垂れ下がっている。これがよりルーズさの演出となりまた、理屈の欲しがる男性脳もしっかりカバーしてくれるドローコード。ファッショナブルなポイント。
ジージャン:RICEMAN. ¥35,000-+tax
パンツ:Erick Hunter ¥9,200-+tax
スニーカー:AIRWALK ¥12,800-+tax
タンジュンにカッコいいです。はい。
今日も皆さまのご来店をお待ちしてます。