所謂アメカジって流行らないけど、ぼくのベースはそこにある。スタイルとしてトータルの雰囲気が所謂アメカジでは無くて、例えば1アイテムであったり、要素がベースにしっかりとあることがわかる感じ。そういうのが良いんです。
CAL O LINEの世界はそれがしっかり表現されてて、ただのキャッチーな気分だけでなく、根本の気分がぼくの考える「今」がストレートにあっていい。
このファティーグシャツもそう。
アメリカのフォトグラファー“JOSEPH SZABO”の作品がプリントされたユーティリティシャツ。69年ニューヨークのJONES BEACHで撮影された貴重な写真集「ALMOST GROWN」の1枚。ダイナソーjrのアルバムジャケットに使用された事でも有名です。
また機能性を追求したハンドポケットに内ポケット等このシャツの魅力も見逃せない。色目が微妙に異なる2カラーからなるクレイジーパターンがいい。60‘sのファティーグシャツをモチーフにしながらもアーバンスタイルにしっかりと馴染むラフなシルエットとデザインはここらしさ。
今日も皆さまのご来店をお待ちしてます!