スタプレですわ。懐かしい~。ぼくも10代の頃によく穿いてましたね。
リーバイスのスタプレは、繰り返しの洗濯でもセンタークリースが崩れないのが特徴。1964年に発売されたのがコレ。当時アメリカでは50年代から続くにアイビールックが人気だったようですからね。日本では60年代のみゆき族ですね!その後はラブ&ピースのヒッピーカルチャー。
そんな感じで、10代の頃はジーンズかチノパンや軍パン、ワークパンツなどが基本ローテーションなのですが、キレイ目にしたいこともある。でもただキレイなだけでは満足いかずクラシックでカルチャー色を出したいなんて時には決まってリーバイスのスタプレを代表とするコットン・ポリエステル等のパンツを穿くんですよね。
ぼくの場合、基本は70年代ぐらいのデッドストックや古着なんです。もちろんセンタークリースが洗っても取れないのが特徴で丈夫な生地。カラーバリエーションも豊富でブラウン、ベージュ、グリーン、ライトグレーいろいろ持ってた。ガンクラブチェックのリーのものは特にお気に入りでしたね。春先にリネンのセーターなんかに合わせて着るのがマイスタンダードでした。あ、因みに当時は70年代style(ヒッピー&サーフ)が気分だったのでほとんどがフレア、ブーツカットでした笑
このKAFIKAのものは、1964年にリーバイス社が製造したスタプレ素材を復刻した生地。それに肌触りが良くストレッチが効くSOLOTEXの混紡だから今な感じにアップデイトされてる。クラシックな雰囲気はありながらも、ディティールがワンタック、ウエストはゴムと紐。シルエットはテーパードとまさに今を楽しめる新しいものとして使えるパンツになりました。
とにかくびっくっりするくらいにラクチンに穿けるキレイ目パンツです。お試しくださいませ~
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