連日暑い日が続きますね~。暑さ対策してますか?!
ぼくは変わらずこれといったことはしていませんが笑、通気性と速乾性のいいTシャツにショートパンツ、サンダル、キャップにサングラスそして通気性のいいマスクが基本ですね。本当はいい日傘が欲しいなぁ~と思っているところですが、来年はご提案させていただく予定ですのでGOODNICHE FAMILYにGOODNICHE FRIENDSそして皆さまよろしくお願い致します。
あ、それと忘れてはならないのがネックアンダーウェアOo(ワォ)ですね!すでにGOODNICHE FAMILYからの支持が高く人気モノです。これだけ暑いと嫌でも発汗しますからOoでしっかり首下からの汗を拭って快適です。
さて、本日はhirali(ひらり)のガーゼストールのご紹介です。
hiraliのガーゼストールは、Ooと同じく竹野染工の逸品でございます。「上美(じょうび)」という使うほどにどんどん肌触りがよく、柔らかい風合いになってくる生地を、ロール捺染による両面染色技術をもとに、「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。日本の季語をモチーフとした色で表と裏をそれぞれ異なる色で染色し、これまでの手ぬぐいにはない色合いをお楽しみ頂けます。
★重ねの色目=和装において、日本古来から伝わる色彩の考え方。平安時代には、衣の表地と裏地が重ねた時に生まれる色合いや、十二単の色とりどりの衣などに季節感を取り入れることで、服装の楽しみ方を広げたそうです。
右の重ねの色目は「山眠る」。静けさが漂う冬の山を形容した季語「山眠る」に着想を得たカラーパターン。凛とした空気と、静寂が広がる山肌をイメージ。柄は、能装束や小袖の地紋などに使われた山路模様をモチーフだとか。
中の重ねの色目は「雪あられ」。雪の結晶に微細な氷の粒が付着してできる、球形の氷の粒を「雪あられ」と呼びます。気温の冷え込む朝夕に多く見られる現象から、配色をイメージ。柄は、空から舞い落ちる霰をモチーフだとか。
左の重ねの色目は「星月夜」。秋の夜空が、星の光で月夜のように明るい夜のことを表す季語「星月夜」。配色には、夜空の明暗をイメージする2色を使用。柄は、星七宝と呼ばれる模様を採用。古来の日本では、星を円で表していたことに由来しているのだとか。
また化粧箱に入っておりますので贈り物にもおすすめです!
さらにhiraliの手ぬぐいで出来たレターセットのご用意もございます。贈り物の際はこちらを添えてのお渡しもおすすめです。
左の重ねの色目は「願の糸」。かつて七夕では五色の糸を竿の先に揚げ、様々な願い事を託しました。旧暦では七夕は夏を過ぎた時期にあたるので、「願の糸(ねがいのいと)」は初秋の季語。採用した文様は、縫い糸を巻いておく裁縫用具をモチーフとした「糸巻き紋」 だとか。
右の重ねの色目は「雨休み」。日照りが続き、酷暑の中で働く農民たちに、ひと時の憩いをもたらすのが雨。古き農村の暮らしが見えてくるような、晩夏の季語です。モチーフにしたのは「雨縞(あまじま)」という、リズミカルな直線を雨が降る様子に見立てた文様だとか。
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今日も皆さまのご来店をお待ちしています!