春と言えばセントジェームスのウエッソンが良く似合います。なぜなのかはわからないけど、ぼくはそう思うのです。代表的なエクリュ/マリンのボーダー柄。生成りにネイビーの縞々。リーバイスの501みたいな存在。この縞模様がその様に連想させてしまうからかもしれません。
またウエッソンはしっかりとした生地でハリがあるけど着込むほどに馴染んできて愛着のでる服。ぼくも初めて買ったセントジェームスのウエッソンは20年選手。もちろん生地はスカスカでエイジングがしっかり進み過ぎた代物ですが、所謂アジという事です。今はサイズT5がマイサイズですが、当時はT3。今はインナーオンリーで楽しんでますが、しっかり現役。あ、体が大きくなったとかでは無くて、気分がT5になったとう事ですね笑 気分が変われど今でもしっかりワードローブに欠かせないアイテムなのです。
それからそれから今でもフランス製。1889年に創業して100数十年たつというのに、そんな拘りもまたグッとくるところでしょうか。カジュアルウェアを語る上で外せないセントジェームスのウエッソンは、どの角度から見ても素晴らしいのです。きっと袖を通して頂くとその真価にご納得頂けるのでは無いでしょうか。
そんなセントジェームスのウエッソンから2021春のカラーが揃いました。GOODNICHEが厳選させて頂きましたおすすめです。スタイルの軸として、またファッションとしてもしっかりお楽しみ頂ける究極のカジュアルウェア。永遠の定番にして不朽の傑作!セントジェームスのウエッソンでございます。
【BOUQUET(シャーベットオレンジ)】
おすすめシーズンカラー「BOUQUET」。なんとも言えないフェード感は、ぬけ感が抜群にいい!個人的には、穿き慣れたゆるいシルエットのデニムやErick Hunterのイージーパンツ(近日入荷予定)などとシンプルに合せたくなりますね~
【OLIVE/NEIGE(オリーブ/ホワイト)】
こちらもフェード感のあるオリーブが良い感じで気に入ってるカラー。個人的には、しっかりとインディゴの効いたデニムや後日入荷を予定してますブラックのリップストップ素材のカーゴパンツなどとも合わせたい。そんな感じでコントラストをつけた合わせ方がいいなぁ~と思っています。
【NOIR(ブラック)】
やっぱり外せないブラックカラー。実は久々の入荷なのでお待ちかねの皆さまも多い事かと思います。着こんでいった末のエイジングもまたグッときます!
【ECRU/MARINE(キナリ/ネイビー)】
セントジェームを語る上で外せないのがこちらですね。常にワードローブに入れておきたい一軍選手でございます。
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今日も皆さまのご来店をお待ちしてます!