この１年で随分と価値観が変わりました。もっとも身近な人や些細な事がすごく大切であることを再確認出来たり、ライフスタイルに変化が生まれる事で洋服の在り方にも変化が出たなんてことも言われます。確かにそのように感じる部分もございます。よりナチュラルに実用性が重視されているような、まさに衣食住の衣の部分に服の価値がより舵を切っているようにも感じます。
ただ変わっていないところもたくさんある。それはぼくたち服好きには、その衣食住の生きていく上で最低限度必要とされる特に機能面においての衣の在り方だけでは到底満足できず、もっと心を満たしてくれる、感性に刺さる衣の存在（ファッション）が無くてはならず、その部分はやっぱり変わりようがない。
今シーズンのCAL O LINEのテーマで導いてくれているように「ファッションはいる」という持続可能な答え。 服を自由に楽しむ気持ちはずっと変わらないと、ぼく自身もそんな感じです。
そんなぼくたちは贈り物に対しても同じ気持ちでありたいと思います。同じように共感しあえる大切な人への感謝の気持ちがより強くなれた昨今だから、大切な家族や友人の事をたくさん考えて、またたくさん想って選ぶモノ。そんなたくさんのワクワクの気持ちをギフトに乗せて伝えたい。贈り手も受け手もハッピーになる「GIFT SELECTION」。
2月14日のバレンタインギフトのお手伝いもさせて頂けましたら幸いです！
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今日も皆さまのご来店をお待ちしてます！